医薬品の品質管理の1週間と1日のリアルな仕事の流れ【元医薬品QCが解説】

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医薬品の品質管理(QC)って、
「どんなスケジュールで働いているの?」と気になりますよね。

私自身、医薬品メーカーの品質管理課に所属していたときは、
日々さまざまな試験や業務に追われていました。

この記事では、
実際に働いていたときのリアルな1週間と1日の流れを紹介します。

1週間のスケジュール

以下は、私が担当していた業務の一例です。

製造エリアの
水質調査

無菌試験
菌検査

資材試験
理化学試験

機器点検
理化学試験水質試験

製造エリアの
環境調査

品質管理では、
日ごとに担当する試験や業務がある程度決めていることが多いです。

ただし、トラブルや追加試験が入るとスケジュールは大きく変わることもあります。

1日のスケジュール

1日のスケジュール(木曜日)
  • 9:00
    出勤

    朝礼やメール確認、ミーティングを行い、
    その日の業務内容をチームで共有します。

  • 9:30
    分析試験の実施

    手順書や記録書に従って準備を行い、
    原料や製品の分析試験を進めます。

  • 10:00
    前日の試験結果まとめ

    試験の待ち時間を活用して、
    前日に実施した試験の結果を整理します。

    QCは「待ち時間の使い方」がかなり重要です。

  • 11:00
    他の分析試験や理化学試験の実施・片付け

    待ち時間を活用して、比較的短時間で終わる試験を実施します。

    このように、
    複数の試験を並行して進めることが多いのが特徴です。

  • 12:00
    昼食

    社内で昼食・休憩を取ります。

  • 13:00
    分析試験再開

    午前の続きの試験を進めます。

  • 17:00
    分析試験終了・片付け

    使用した機器や器具の洗浄・片付けを行います。

  • 18:00
    文書の整理

    メール確認や記録書の整理など、
    試験以外の業務を行います。

  • 19:00
    退勤

    この日はやや遅めですが、
    業務量によっては定時で帰れる日もあります。

品質管理の働き方の特徴

実際に働いて感じたポイントは以下の通りです。

  • 試験の待ち時間をどう使うかが重要
  • 複数の業務を並行して進める必要がある
  • ルーティン業務+突発対応のバランスがある

まとめ

品質管理の仕事は、
単純に試験をするだけでなく、

「効率よく時間を使う力」や「正確性」が求められる仕事です。

これから品質管理を目指す方は、
今回紹介したような働き方をイメージしておくと役立つと思います。

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